「相手の心を傷つけて、その傷を癒す」を繰り返すだけです。
最初の傷つけ部分さえ悟られなければ、後半の癒し部分だけで相手は感謝します。
自分が傷つけられていることに気付かず、癒しを求めてリピーターになっていくのです。
傷つけて癒す、その繰り返しでお金が積み上がるって算段。
心の傷って本当に便利な存在なんですよ。
例えば、ナイフで肉体を傷つけると罪に問われます。
医者が人を刺して、その相手を治療しても、最初の傷害で逮捕されます。
しかし、心をいくら傷をつけても罪にはならない。
それどころか、犯人を「親」や「過去に関わった人間」にすり替えることすら可能です。
このすり替えさえ上手くできれば、永遠に相手を癒し続けることができる。
相手の否定とその後の肯定、という戦略。
最近では、キンコンの西野が近大の卒業式でやらかして叩かれましたが…
古くから細木数子が、「地獄に落ちるわよ!」という恫喝と共に実行しております。
それどころか、キリスト教会が「原罪と贖罪」というワードで、2000年かけて巧みに信者を増やしてきました。
(※ここ、人生のテストに出ます)
ただこの戦略の問題点は…
心理的に健康な人が周りから居なくなるんですね。
人間関係が悪化しがちで、カルトめいた雰囲気になることも。
良心が痛むことが多く、数年したら心身ともに辛くなるケースもあります。
なので、カウンセラーや占い師、コンサルタント志望の方。
相談業で手っ取り早く稼ぎたい人はこのメソッドを使いましょう。
「相手の心を傷つけて癒す、を繰り返す」
これだけです。
もしこの手法を採用したくないなら、コツコツと自己研鑽に取り組みましょう。
仕事の中で厳しい部分をたっぷりと味わいましょう。
何年、何十年もかけて、ね。
どちらのルートを選ぶのか、はその人次第。
ご武運を。

